こんにちは☺︎
Webdesign ULARAの土屋です。
本日は
- お客さんは増えてきたのに、なぜか目標の売り上げにいかない。
- 売り上げ目標が曖昧・・・。
- そもそも数値の目標設定をしたことがない。
- 実は数値はよく分からない・・・。
数値に悩んでいる方へのブログを書きたいと思います♪
もし上記のことに当てはまるようでしたら、
一度冷静に数値と向きあってみてはいかがでしょうか♪
Contents
売り上げ目標の数値
売り上げには法則がある
売り上げというのは
客数×客単価
この法則で成り立っています。
ここをしっかり理解していて目標設定とサービス内容を考えることができれば、
売り上げ目標を達成することができます。
売り上げ目標の数値管理の方法
目標数値の出し方
売り上げ目標の数値の出し方を説明していきますね。
①経費が月にいくらかかるか、しっかり把握する。
②経費外で、いくらの売り上げにしたいかを考える。
③一人のお客様に対しての客単価を設定する
④そこから、客数を割り出す。
詳しく説明しますね。
例えば、
・１ヶ月22日営業のエステサロンを経営
・月に50万円の売り上げを取りたい
・お店の客単価は、一回のご来店に対して7千円
さて
１ヶ月で何人のお客様にご来店いただければいいでしょうか？
50万円÷7千円＝72人（約)
これを日別で割ると
72人÷22日＝3人(約)
このように数値目標を具体的にしていくと、
一日に何人の方にご来店していただければ目標達成できるのかが、明確になりますね。
そのあとは、どのような施策とサービスでお客様にご来店いただけるか、
具体的に考えていけばgoodです♪
売り上げ目標の考え方
数値はポジティブに向き合う
こんなに数値を考えていると
「なんだかお客さんに売るのを押し付けてる感じがする・・・」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
そんなことはありません。
なぜなら
"売り上げとは、お客様の満足度の結果"
だからです。
あなたがマッサージに行った時、
スタッフさんの笑顔がすごく素敵で、何気ない会話で笑わせてくれて、
その声が心地よくて、マッサージは力加減がちょうど良くて、
手がほんわりあったかくて、すごく癒しの時間だった。
こんな素敵なサービスだったら、
「また来たい」
「あと¥5,000だしてヘッドも追加してみようかな」
と、思いませんか？
そう思っていただけたら、結果として客単価は上がりますよね♪
大切なことは
"売り上げは後からついてくる結果"
一番は
お客様を一番に考えて満足させることができるかどうか
売り上げは、その結果です。
満足度の対価に、お客様はお金を払うのです。
数値は、お客様満足度の結果。
ご自身のサービスと想いに自信を持ってくださいね♪
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ULARA.designでは
サロン経営・女性起業家さんに向けた、
Webをサポートするためのホームページ制作・インスタ運用等を行なっています。
ちなみに私がなぜこんな風に数値のことの伝えられるかというと、
前職でアパレルを１２年もやってきたからです。
店長・マネージャーを長年して得た経験を、
このお仕事でも生かせたらと思っています。
サロン経営されている女性起業家さん・個人事業主さんに向けたお役立ち情報は、
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